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2007年8月28日 (火)

新内閣。どうする地域格差

  新内閣。地域格差はどうするのだろう。

 小泉前首相は、利権や天下りが発生する公共工事を絞り込む方策を採った。

 国民は、税金が無駄使いされることを嫌い、小泉前首相に賛同した。

 その結果、地方は依然として経済的に四苦八苦、痛みは未だに続いている。

 公共工事に代わる飯の種に事欠いているからである。

 田中康夫前長野県知事も、脱ダム宣言で当初は賛同を得た。

 ところが、ダム工事で仕事を得る人だけでなく、間接的に収入を得る人までも干上がってしまい、結果的に県民からノーを突きつけられた。

 同じ現象ではないか。

 特権層の維持は私も望まない。

 しかし、特権層との心中は非特権層も望んでいないのではないか。

 どうしても、地域格差を解消する方法がないのなら、公共事業の拡大も一考と私は考える。

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2007年8月26日 (日)

小池防衛相、続投希望せず

 何やら、テレビを観ていると立腹している様子である。

 関係者の見方は、辞めさせられる前に辞めようとしているとのこと。

 私は、てっきり、時期内閣を担うのは損と考えての逃亡行為と思ったのだが。

 いずれにせよ、次期内閣には入りそうもない。

 となれば、小池氏。以外に傷口が小さくて済むのかも。

 次期内閣は、逆風の中の組閣である。

 大臣にとっては、火中の栗を拾うようなことになるのでは。

 ならば、今回は辞めておくのも結果的には吉と出るかも。

 民主党がごてて、テロ特措法延長のことが進まず、米国との関係が拗れる恐れがある。

 そうなれば、外務相、防衛相にとっては厳しい対応を強いられることになるかもしれないし。

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2007年8月25日 (土)

サブプライム住宅ローンの焦げ付き原因は?

 巷で、サブプライム住宅ローンの焦げ付きによって、世界的に金融市場が揺らいでいると大騒ぎになっている。

 サブプライム住宅ローンとは、低所得者層の高金利住宅ローンということだが、焦げ付きの原因に触れているメディアを眼にすることがなく、私はその原因が気になってしかたがない。

 

 この度のサブプライム住宅ローン焦げ付きによる株式市場の下落が、今後、いつまで続くのか。

 かなり、長引くと見る向きがある一方で、サブプライム住宅ローンの焦げ付きは、そもそも世界市場の規模からみれば一部の現象である。だから、回復はさほど遠くないとする意見もあるようだ。

 私は後者の意見が正しいのではないかと思える。

 しかし、サブプライム住宅ローンの焦げ付き原因が、同ローンに及ぼした影響だけにとどまるものでないものであるのならば前者の見方も無視できない。

 焦げ付きの原因が、与信の失敗であるのならば不幸中の幸いというわけである。

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2007年8月15日 (水)

安倍総理に課せられいた課題

 あえて、「課せられていた」と過去形のタイトルをつけた。

 なぜなら、もう手遅れの観が否めないからである。

 安倍内閣がやらなくてはならなかったこと。

 それは、小泉前総理が生んだ、負の遺産を解消することではなかったのか。

 前総理が自由化を進めた結果、地域格差が広がり底辺はより底辺に落ち込んだようだ。

 自由化は市場の寡占状態に拍車をかけ、経費を価格に転嫁でない中小企業は収益を圧迫。

 おまけに原料高によって、収益はさらに悪化。

 どこかで帳尻を合わせなければならない。

 ということで、人件費の削減に皺寄せが及ぶ。

 パート、アルバイトを正社員化する動きがあるが、中小企業以下零細では正社員を抱える余裕のないところも少なくあるまい。

 また、天下りの抑制から公共工事も削減され、地方の収入源が減ってしまった。

 無駄な公共工事をなくすのは、既得権益のない者にとってやぶさかではないだろうが、その余波が末端にまで及んだままでは得策とはいい難い。

 こうした過去の政策からはじき出された層が、安倍首相以下自民党には見えてなかったのではないか。

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2007年8月 4日 (土)

参院選で敗北した自民より情けない党がある

 参院選が終わり、自民党の敗北に終わって一週間。

 民主党の躍進の裏で、共産、社民の両党はどうなっているのか。

 争点を憲法9条と無理やり自分の土俵に持って行って、失敗したのではないか。

 特に、社民は獲得票も前回を下回っている。

 憲法9条のことしかやることがないのか。

 国民は、明日や明後日に某国からミサイルが飛んでくるとは思ってもないし、憲法9条よりも先決の問題がある。

 それは、目先の生活に関することであり、地域格差、年金問題のほうが先決というわけである。

 憲法9条を守るとか守らないとかいうのは、簡単な問題ではないが二者択一という意味においては単純である。

 しかし、年金問題は、諸々の解決できない問題が山積みで、詳細なことまで精査しなければならない。

 難しいが、それに取り組む自民、民主に勝てるわけはないし、勝つつもりがあったのだろうか。

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ブレる首相、参院選敗北

 参議院選挙の結果は今更いうまでもなく、自民党の惨敗で終わった。

 今年の一月から、自民党議員の中には危機感を感じていた人もいた。

 現職だった某議員は、ある場所でその危機迫った表情を見せていた。

 さて、最近の自民党の印象はどうなのか。

 以前、私が自民党支持が低迷している原因を、庶民に幸福感が浸透していないことにあるのではと申し上げたことがあった。

 実際、地域格差が広がっているわけで地方になればなるほど、自民党の支持は落ち込んでいる様子が窺える。

 最後まで、自民党に対して好意的なのは山口県だけでないだろうか。

 ばらまき行政がどうのこうのといい、公共工事が減少し、これが現状の地域格差を生んでいる。

 小泉内閣の時は、自民党をぶっ壊す発言で、既得権益を持つ者を排除する期待があった。

 だから、彼を支持する人が多かった。

 しかし、その結果、公共工事が減少し、地方の仕事が減ってしまった。

 安倍政権になり、その負の遺産に対し、対策を講じた様子が窺えない。

 よって、地方はピイピイ゚している。

 それに加えて、大臣の問題発言。

 辞めろというムードを逆撫でするように、安倍首相はいつも、

「辞めなくてもよい」

という。

 しかし、結局、辞めることになる。

 リーダーたる首相のブレが顕著になる。

 参院選に負けた。

 責任問題で辞めろのムード。

 しかし、辞めないと。

 また、世論を逆撫でする行動になってしまった。

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